サウナ×バー「RIKU Sauna & Ice Bath」@ベトナム・ホーチミン


ホーチミンでも「ちゃんとしたサウナ」、あります

一年中あったかくて、わりと物価もやさしいベトナム・ホーチミン。
観光で来ると「南国だしサウナ?」って思うかもしれませんが、ちゃんとサウナ文化を味わえる場所があるんです。

それが、 RIKU Sauna & Ice Bath
中心部から少し北東、ローカルと日本人両方の生活感が混ざる Phan Viet Chanh(ファン・ビッチャン)エリア にあります。ここ、いわゆる“第2の日本人街”って呼ばれていて、落ち着いた雰囲気が好きな人にも合います。

入口は1階で受付してから階段で3階へ。2階はカフェスペースになっていて、電源席もあるのでひと息つきながらスマホや軽作業もOK。
窓の外には川が見えて、釣りしてる人やハンモックで昼寝する人もいて、ホーチミンらしいゆるい時間が流れています。


テントサウナは温度の異なる2つのタイプ

RIKUのサウナはテント型が2つ。
ひとつは90℃前後で、じっくり入れるやさしめの設定です。サウナは好きだけど、ガツンとした熱が苦手な人でも無理なく楽しめます。

テントサウナの中はこんな感じ

もうひとつは、テントサウナとしてはかなり攻めた高温タイプ。120℃超まで上がることもあり、短時間でもしっかり汗が出ます。「今日は一気にととのえたい」という日にちょうどいい感じです。

どちらのサウナもセルフロウリュが可能で、ユーカリやラベンダーなど数種類のアロマ水から好みを選べます。香りを変えるだけで、同じサウナでも印象が変わるのが面白いところ。こういう細かい気配りが、地味だけど嬉しいポイントです。

水着やタオルはレンタルがあるので、基本的には手ぶらで問題ありません。観光や仕事の合間に、思い立ったタイミングで立ち寄れる気軽さも、この場所の良さだと思います。

着替えスペースはこんな感じ

貴重品ロッカーもあります

名物の水風呂とアイスバス

水風呂は、しっかり存在感のある樽型サイズ。
肩まできちんと浸かれる深さがあり、ひと息つくにはちょうどいい広さです。

そして何より驚くのが水温。
日によっては6〜8℃台まで下がることもあり、いわゆる“シングル温度”。
常夏のホーチミンでこの冷たさを味わえるのは、正直かなりレアです。

さらに、もっと冷たさを求める人向けに、
店名にもなっているアイスバス(氷風呂)も用意されています。
追加の氷は20kgで50,000VNDほど。日本円で約300円という、現地ならではの価格感。

公式Instagramから引用

日本ではなかなかできない体験なので、
サウナ好きなら一度は試してみてほしいポイントです。


公式Instagramから引用

ルーフトップの外気浴が、ちょうどいい

外気浴スペースは、ルーフトップに椅子が並ぶシンプルなつくり。
余計な演出はなく、空と街にそのまま身を預ける感じです。

個人的にいちばん気持ちいいのは、日が傾き始める夕方の時間帯。
鳥の声、遠くから聞こえる街の音、抜けていく風。
観光地らしさはほとんどなく、ホーチミンの日常に紛れ込んだような、余白のある時間が流れます。

夜になると、少しだけ雰囲気が変わります。
照明も控えめで、昼とは違った静けさがあって、これもまた良い。
その日の気分で、時間帯を選ぶのも楽しいポイントです。


サウナの合間の一杯が、ちょうどいい

ドリンクはセルフ形式で、冷蔵庫から好きなビールや飲み物を取るスタイル(有料)。サウナと水風呂を何セットか回したあと、少し体を休めながら飲む一杯が、これまたちょうどいいんです。

ルーフトップで空を見上げながら、風に当たりつつ飲むと、
旅で歩き回っていた体の力が、ふっと抜けていく感じがあります。

現地の炭酸とポカリで、ベトナム式オロポも自分で作れます。
甘さや濃さを調整しながら、サウナの合間に少しずつ飲むのが個人的にはおすすめ。
サウナそのものだけでなく、こういう余白も含めて楽しめるのが、RIKUらしさだと思います。

ベトナム式のオロポも作れます。

利用のポイント(2025年10月時点)

※営業情報は変更される場合があります。訪問前には、公式Instagramで最新情報を確認するのがおすすめです。

RIKU Sauna & Ice Bath は、Phan Viet Chanh(ビンタン区)にあります。
営業時間の目安は、平日が13:30〜21:00、週末は9:30〜21:00。曜日や状況によって変動することもあります。

料金はおおよそ250,000VNDから。
テントサウナが2基あり、低温の水風呂と外気浴スペースを備えた、サウナ体験に特化した構成です。

予約は公式InstagramのDMから行うのがスムーズで、日本語での対応も可能です。

公式Instagramから引用


関連リンク